今日はケアハウスにて身体拘束の勉強会を行ないました。
身体拘束とは様々な方法で身体の動きを封じて行動を制限する
行為です。
身体拘束を行うことによって
身体にも精神的にも弊害が生まれます。
身体拘束によって体を自由に動かせなくなれば普段できていた日常生活動作であっても身体的な機能が低下してしまい
できなくなってしまうケースもあります。
職員も利用者様も話を聞きながらうなずかれたり
手を挙げて答えたり参加してくれました。
ありがとうございます(*^-^*)
職員や利用者様にもご清聴して頂き、
日常の介護の現場から身体拘束に繋がるような
行為をなくすためにも定期的に勉強会を行い
職員への身体拘束への考えや声掛け・介助の方法などを見直す事ができるように今後も勉強会を行っていきます。